〜無意識の意識を追って〜
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「朝」
ちぎれた毛布を握りしめ

夜になる前に

眠る

だけ

蠅が耳元で囁いている

天井が手招きをしている

カーテンが微笑んでいる

電球は

つけないで

夜のとばり

それは

眼の中の銀河

全てが見え

何も見えない

今夜やっと寝つけても

朝はこない

 

あれから

ずっと

朝はこない

 

きれいな街

ここが好きさ

きれいな街

本当に

あいつは今頃

誰かといるだろう

月の光に照らされて

踊っても踊っても

誰も見てくれやしない

朝はこない

 

あれから

ずっと

朝はこない

 

何者なら休めるのか

子供は跳ねる

あおく

みたく

包み込む

目には見えない

輝きが

空へ溶けていく

朝はこない

 

あれから

ずっと

朝はこない


あれから

ずっと

朝はこない






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